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■ウルトラライトプレーン(ULP)は、超軽量動力機と呼ばれる小型の飛行機です■      更新 /2014年4月25日

【2013年11月14日】あり得ない光景にショック!!雪化粧のクイックなんて絵にならないよ〜。

 

【2013年5月6日】今季から機体の移動には専用の台車が登場、真後ろから見るQuickSilverの様子。

 20130506ulp

空への憧れが、ウルトラライトプレーンと出会って現実のものとなる。
知識の習得と技術の向上をめざして【未熟者のフライト日記】を公開中

● 2013 Flight Log ● 未熟者のフライト日記 

11/16

来季のために、とにかく飛ばねばと・・・その思いだけが強く。

操縦感覚維持のためには、『180日間に3回の飛行』は最低のノルマだと決めていました。今季、最終日にようやくのフライトです。

首の皮一枚で繋がった感あり。

10:30~10:50
(20)
jump
taxi

11:25~11:3
(18)
Flight-2

8/11

風、強し。

教官同乗でも、ちょっと恐い。無理せずに撤収。

・・・・こんな日もあります。

7:25~7:40
(15)
Flight-1

8:15~8:30
(15)
Flight-1

6/16

先週のフライトがきっかけになりました、・・・「やっぱり飛びたい!」と。

懲りない性分です(苦笑)今朝も早起きして飛行場へ。
まだ7時前だというのに飛行場には既に数名、なんとも皆様 超元気。かくいう私もですが、飛べる時に飛んでおきたいとの想いは同じよう。

一足先に機体の点検を始めていたメカニックの指示に従い飛行前点検を実施。燃料パイプの気泡が気になりプコプコ(手動ポンプ)で押し出す。
・・・一発でエンジン始動。そして空へ

せっかくの朝の凪も、雨上がりなので、まだ雲の位置が低過ぎます。一旦下りて、雲が切れるのを待ち再度、飛び上がりました。

700feetあたりの雲を避け、1500feet付近の雨雲から逃げつつ、雲の間を抜けて高度を稼ぎます。
5500回転、スピード45マイル維持で、わずが数分で3000feet上空へ。雲の上にあった真っ青な空と見事な雲海を眺め、いつもの幸福感を味わいました。(本当に有難い事です)だから、やめられない(笑)

仲間に珍しがられるほど、確かにゆっくり飛びましたね。しかも、飛ばないなんてクチでは言いながら、結局は飛び上がるんですから。(笑)

飛びたかったんですね〜!好きなんですね〜空が!

・・・・・

上空で雨が顔に当たると、ものすごく痛いんですよ。地上で雨に打たれても濡れるばかりで、ちっとも痛くないのに、上空では僅かな雨でも当たると痛いんです。ほんの一瞬のことですが・・・。 

7:20~7:35
(15)
jump4
Flight-1

8:23~8:55
(32)
jump2
Flight-1

10:30~11:00
(30)
jump6 
Flight-1

6/9

わずか5分のフライトなれど、今季 初(操縦)の空、
私のフライトシーズンSTARTです。

今日は上空の気流を心配するよりも青空の誘惑の方が勝っていました。

ころころ変わる吹き流しの角度と方向に、ある程度は気流の悪さを覚悟して飛び上がりましたので慌てることはなかったのですが、予想通りの凸凹の空。
フワフワと持ち上げられ、揺らされて、早々に着陸いたしました。

根性なしで恐がりの自分が、よくも谷風が吹く時間帯に一人で上がったもんだと、しかも半年ぶりですから。我ながら思い切ったと少々自分で自分に驚いています(笑)まぁ、それなりに自信がついたってことか‥‥‥と。
良い意味で、慣れたんだな〜と思います。

例年のように「飛ばねば!」という強迫観念はなく、さりとて「飛びたい!」という強い想いもないままにエンジンをかけました。タキシングを始めたら、勢いがついて
「どうしようかな〜」が、一瞬で「行くぞ!」に変わりました。

空はいいですね〜あの緊張感と開放感は他では味わえない「特別」です。
・・・私って、ホントにお調子者〜。(苦笑)

13:55~14:07
(12)

jump4
Flight-1
5/19

主翼の塗装作業完了。

ご褒美に、上空にお連れいただきました。乗せてもらっての空ですが、落ち着かなくてドキドキいたしました。

 
5/6

ゴールデンウィーク最終日に、機体搬入。

 

今シーズンの写真は別館へ GO!