更新の都合上、日付けが逆になっています。下から読んでいただけると分かりやすいかも…… 

ひとは何故、空に憧れるのでしょう‥

● 2003 Flight Log ●

11/15 今季、最終フライト。

500feetで雲海、雲の上にでる。気流安定。
ゆっくりと4000feetまで上昇、カメラを持参してもなぜか撮影できず‥‥
しばらく見ることのできない景色をしっかり記憶。‥‥遠くの山は雪。

飛んでいる時の不安と幸福感。自然に対しての畏怖の念、ゆえに感動も大きいと思う。

本日格納。

10/11
やりました!行ってきました5500feet!(初めての体験

地上が霧で視界不良=上空では雲海。本日も、しっかり期待してtake off! 
3日続いた好天、期待を裏切らない穏やかな空。うれしい〜!
遠くに雲海を望みながら徐々に上昇、4000feetへ。いつもならここで降下なのですが、今日はさらにどんどん上昇。

飛んでいるからこそ見られた景色。感動!(やった〜って感じです。)
今までで最高!ベスト・フライトNo1!…にしたい程の貴重な体験でした。

ULP、やって良かった〜!(‥‥しみじみ‥‥)少々アクシデントもありましたけどね(苦笑)

9/28
ふわ〜っと浮いてる感じは、なんと心地良いこと!(この感覚が忘れられない‥‥)
迷いがあったランディングの感覚、少し自信が戻ってきましたよ。

4000feetで雲海。でもそのまた上にも雲。あそこまでは遠いよな〜!

9/23
前回の一件で、過剰な恐怖心。フライトを迷う。

とりあえず、隣にのせて頂いてtake off! ‥‥すぐに、戻った。また、3分のフライト。
ドリフターがやっと、やっとで戻ったわけだ〜!と納得!「お勧めしないぞ〜」はあたってた。
この前よりは大したことないけど今日も気流が悪い。ガッカリ!

でも、揺らされても恐くなかった。(それだけでも良しとするか‥‥)

9/13
夏らしい天候が戻って気温30℃、好天、青空‥‥こんな日は飛ぶっきゃないでしょ!‥‥
はい!飛びました!恐かった〜!

4時に飛行場、まずは軽くワン・フライトのつもりで take off!
離陸直後、いきなりのゆれ!ゆれ!ゆれ〜!初めての状況に一瞬蒼白‥‥パニック!
「ダメだ〜!」「無理かも〜!」でも、気持ちが負けたら本当に危ない‥‥「大丈夫!、絶対大丈夫!」と叫びつつ、なんとか無事、滑走路に戻れました。
わずか3分間のことでしたが幾度となく不時着を意識。飛んでいて「落ちるかも‥‥」と思ったのは初めてでした!!

事故は一瞬だから、緊張します。 本当に恐かったよ〜。(泣)

自問自答。「もし、ひとりでの操縦だったら、ちゃんと機体を保てたか」‥‥‥否。(不安!)
これも経験かもしれないけれど、避けられるなら避けた方がいい。ほんに、風を読むって難い
あの緊張感が信じられないほど離陸の前も着陸後も地上は穏やかでしたもの。

飛ばない判断は勇気がいる。漫然と飛んではいけないのだよ!

今夜、台風通過後の吹き返しで風が強いけど機体は大丈夫だろうか‥‥‥(不安!)

9/7

久々に賑やかな日曜日でした。
8/31
今年の天気予報ほどあたらないものはない。
きっと今日も外れて晴れるだろうと信じて飛行場へ。なのに、予報通りの雨。
でも、ねばったかいがありました。午後には雨があがり、飛べた〜!!

準備点検、エンジン始動。上空、1200feetで雲。

無風ならばと、単独フライト。
離陸も上空も、なんか余裕〜!このノリで着陸も‥‥。
せっくだから、もう少し雨上がりの空の散歩を楽しんでから着陸のつもりが、寒くて長く飛んでいられない。
オン、ファイナル!体がかたくなって少々不安な着陸を披露してしまいました。体がかたくなったのは、寒さなのか、緊張なのか、‥‥どっちみち自信の無さの結果‥‥だな。(苦笑)

単独なのですが、実際には隣で重量のバランスに御協力いただきました。サンキューです。

勢い‥‥ってあるかも?! 
今年はあまり飛んでいない‥‥まだまだ、これからだよね!いつだって飛べるさ!
(いま、飛びたいんだよ〜!)

8/24
午後に飛行場、凪を待って、夕方にやっと空へ。
向こうの山にあるのは雲?‥‥‥<確認>‥‥‥雲!。

おかしな風景でした。

8/16
雨が続いたあとの晴れ。期待しました雲海。

飛行場に到着後、いきなりの言葉。
メカニックいわく、
「点検したら、エンジンの___のボルトが外れて無かったよ‥‥ここに、亀裂もあるし‥‥‥」
「え〜っ!!!」一瞬蒼白!
「もうちゃんと直しておいたし、部品も注文しておいたから〜。」
「?????」
もしや、私はエンジンの構造を正しく理解できていないから、正しい点検もできていないの?
否、エンジンの振動の影響が大きすぎる?
そう言えば、細かい点検の際に、今回指摘されたところはチェックしていなかった(‥‥反省!)
いつものことながら、本当に頼りになる相棒です!ありがたい〜。

本日、しっかり飛びました!2時間半も!

上空は、俗にいうところのボコボコ。上昇気流と下降気流で忙しく、計器から目が離せない状態。
2500feetで、やっと雲にたどりついても流れが速く、一瞬で通り過ぎる雲。
飛んでいて決して楽しい空とは言えませんでしたが、今日は飛べることに感謝したい気持ちでいっぱい!
一旦、飛び上がったら降りたくなくて‥‥‥上空の寒さに耐えられずに陸地に戻るって感じ。(笑)
one flight 40分、計3回。少々疲れましたが‥‥さすがに満足です。

8/10
台風一過のあおぞらを期待して飛行場へ。

夕方になって気流安定。16:50〜17:30、40分間、空を楽しむ。
少々カラダが不自由ながら1500feetをのんびりとフライト。無理をしないつもりでもやっぱり胸が、背中が痛い。(泣)
今年は予想外のことが起きます。安全なフライトのために機体の整備点検等には充分に気を配っていたはずなのに、自身の身体安全管理意識が足りなかったみたい‥‥‥(苦笑)

今年の夏休みは山歩きをあきらめて、おとなしく飛行場に通おうかな〜!
去年は雨の栗駒山でした。今年は白馬か立山か、いずれにしても遠征の予定でしたのに‥‥。

今日は、ことのほか空気が奇麗で。緑、鮮やか!山並が美しい〜!
(やっと、やっとのフライトだから‥‥感動も濃いのかも?)

4000feet, 今年も行きたい!
個人的趣味なのですが、ULPは夏の夕暮れに飛んでいるのが一番似合うかも???

ところで、水温計が反応しないのは何故?

7/21
梅雨らしいお天気。曇り時々雨。

雨がやむのを待って、15:35〜16:20、45分間のフライト。山も田んぼも緑、みどり!
緑のじゅうたんに白い雲。「瞬間、雲海」を数回楽しむ。

6/22
タイヤも新しくなり、エンジン始動。久々のフライト!(なんと2ヶ月ぶりです)
6/8
朝から飛行場へ。
駐機場所の草刈りと害虫駆除。
2ヶ月もエンジンをまわしていなっかったわりに、試運転もOK。
タキシングからスタートのはずが‥‥ん!、前輪がパンク!‥‥‥動かせない。

フライトをあきらめて、本日、機体整備の日。
主翼のペンキを塗りました。、ついでにエンジンのカバーも新しくしました。

午前中に仲間の機体に乗せてもらえて良かった!。少々揺れても空はいいよ〜!

(タイヤは修理不可能、新品交換かな。)         

5/17
所属するクラブの会合がありました。
ULPの事故が多いことから安全について再確認しました。
基本はやっぱり「落ちない機体、落とさない操縦」‥‥結局は自己責任。
飛行前の安全点検、エンジンの整備点検、チェックリスト頼りですが、ガンバリます。

滑走路のある白鷹場外離着陸場は河川敷にありまして、今は菜の花、満開、鯉のぼりも泳いでいます。
これから秋桜の種蒔き、秋にはピンクに染まる予定。(滑走路の芝草はどうなった?)

4/27
本日晴天。シーズン初のフライト!
体調不良、体力に自信なし、判断力もなし。なのに飛んでしまいました。もちろん教官同乗です。
やっぱり空は気持ちよいです。
でも、久々だったせいか、緊張感があって、ちょっと恐い‥‥とも思いました。(ULPは機体の性質上、無茶しない限りは落ちないと分かっていても揺れにはドキッとします。)

風に身を任せる‥‥‥でも、まっすぐ飛ぶこと‥‥。やっぱり、保針!

4/20
機体搬入。今年も半年間、飛行場に駐機。去年の位置からまた移動。

● 2002 Flight Log ● 未熟者のフライト日記(汗)

 

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